交流会とは

「琵琶湖・淀川流域圏連携交流会」は、この流域圏を健全な姿で次世代に継承することを目標として発足した関係省庁と地方公共団体からなる「琵琶湖・淀川流域圏再生推進協議会」の呼びかけにより、平成17年9月から流域圏の各地から集まった発起人による設立の検討がはじまり、平成18年10月28日の設立の日を迎えるまでには一年以上の時間が必要であり
ました。

検討会に時間がかかったのには理由があります。

発起人は流域圏の様々な場所から集まり、各人の活動の現場も、水に対する関心事も様々であったからです。 何回も会合を重ね議論が行きつ戻りつするなかで、各人が絶えず考えていたことは様々な活動現場の意見をどのように集約し琵琶湖・淀川流域圏の再生計画に反映させかでありました。

そして具体的な意見は、今後に待つとしても、その元になる共通のイメージを設立趣意書の形でまとめることが出来ました。

そこに謳っている事は、水を通じて自然の再生をはかること、水を通じて助け合いの心を養い人の絆を結び直すこと、お金だけが値打ちではない楽しく、美しく、といった価値観を大切にし、みずから気軽に活動しようという思いでありました。このことは琵琶湖・淀川流域圏の再生の議論を通じてこの国のこれからの形を考えることでもあります。

今後は、新しいNGO・NPOの皆さんに加わっていただく中で活動と相互の交流を深め、率直に語り合える仲間を増やし、琵琶湖・淀川流域圏を構成する個々の流域の具体的な議論に参加できる力をつけると共に、流域圏全体にまたがる問題の整理と対応についても取り組める力をつけたいと思っています。大きい視野に立つことを忘れず現場で汗を流すことをいとわない
多くの方々の参加をおまちしています。